初めてのフラメンコ
 
フラメンコを始める方へ
 
フラメンコの「ゆりかご」アンダルシアはローマ、ケルト、ゲルマンなど古くから色々な民族が流れ込んでその足あとを残してきた土地です。その中でも北アフリカのイスラム文化の影響を、今でも色濃く残しています。フラメンコはそんな多様性を持つアンダルシア固有の音楽とインドを起源とするジプシーの音楽が結びついて出来たものだと言われています。妖艶な手の動きや歌の節回しははバリやインドの舞踊を思い起こさせるし、踏みならす足はアフリカのアフロダンスを想像させます。そんな多様な魅力が遠くはなれた日本でも私たちを引きつけてやみません。このページではフラメンコを新しく始める方にフラメンコを分かりやすく解説していきたいと思います。
 
 
フラメンコのレッスンに必要な道具
 
1.と2.はレッスンを始める時に必要です。
3.はレッスン開始後3〜4ヶ月ぐらいまでにご用意ください。
 
1.シューズ

ヒールが太く、高さが5センチぐらいのもの。
フラメンコ用品店で12000円ぐらいから。

☆選び方のポイント
靴の中で指が伸び、幅があっていること。かかとが抜けない。歩いた時に安定がよく、ぐらぐらしないこと。試し履きをしてみるといいでしょう。
お店でスタッフによる試着アドバイスを受ける事をお勧めします。
 
 
2.スカート

スカートは裾幅がたっぷりとして扱いやすいものを選びましょう。長さはくるぶしに掛かるか掛からないかがよいです。
マーメイドラインやフリルが何段もあるものは少し上手くなってからにしましょう。
フラメンコ用品店で8000円ぐらいから。
 
 
3.カスタネット

手の大きさにあったものを選びましょう。材質は音が出やすい「フィブラ」(合成樹脂)がお勧め。日本女性の一般的な手の大きさに合っているのは5〜7号。(5号 9cm×7cm/7号 8.3cm×6.5cm)
お店でスタッフによる試着アドバイスを受ける事をお勧めします。
 
 
レッスンの流れ
 
入門クラスでは基礎を重視し、レッスン時間の半分を充ています。残りの半分は曲の振付けを行います。

基礎レッスンではストレッチ、正しい姿勢の取り方、上体の使い方、基本的なサパテアード(フラメンコ独特の足を踏み鳴らすステップ)、カスタネット(入門3〜4ヶ月目より)などを行います。
振付け曲はセビジャーナス(セビリアの春祭りの踊り)をやっています。(下記の「フラメンコの曲種」参照)

個人差がありますが6ヶ月から1年ぐらいでセビジャーナスをマスターします。
 
 
フラメンコの曲種
 
1.セビジャーナス


アンダルシア地方の春祭りで踊られる曲で、曲名の由来ともなっているセビージャの春祭りが有名です。
リズムは、頭にアクセントのある軽快な三拍子です。
>        >
♩ ♩ ♩ ♩ ♩ ♩
① 2 3 ④ 5 6

日本のフラメンコ教室では最初にセビジャーナスをやるところが多いようです。当教室でも入門クラスの振付けはセビジャーナスから入ります。
ステップの種類が多くない事、振りに規則性がある事、リズムが親しみやすい事などから取っつきやすい反面、二人で組んで踊るので(フラメンコではめずらしい)場所交換などの移動が多くけっこう運動量の多い曲です。

入門クラス(振付け:セビジャーナス)

水曜日11:30〜12:30
          19:30~20:30
土曜日15:00~16:00
日曜日10:30〜11:30
画像クリックでセビジャーナス動画にリンクします。
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